日本語論文等リスト
日本語論文
- 増田直紀,合原一幸.
ウェーブレット係数列を用いたカオス時系列の予測.
電子通信情報学会論文誌, J82-A(11), 1710-1718 (1999).
- 増田直紀,合原一幸.
有限状態パイコネ変換を用いたカオス暗号.
電子通信情報学会論文誌, J82-A(7), 1038-1046 (1999).
日本語書籍
- Naoki Masuda, Renaud Lambiotte 著,増田直紀訳.
テンポラル・ネットワーク 第2版.
森北出版 (2022).
- 増田直紀,今野紀雄.
感染症の確率モデルと複雑ネットワーク.
『感染症の数理モデル』稲葉寿編.培風館 (2008) の第6章(pp. 190-218).同増補版 (2020) の第6章(pp. 194-221).
- 増田直紀.
海外で研究者になる ― 就活と仕事事情.
中央公論新社(中公新書)(2019).
出版社による著者インタビュー
- 増田直紀.
集団とネットワークの視点から見たコミュニケーション.
『社会のなかの共存(岩波講座 コミュニケーションの認知科学 第4巻)』山岸俊男,亀田達也,巌佐庸,長谷川英祐,瀧本彩加,山本真也,高橋伸幸,竹澤正哲,増田直紀.岩波書店 (2014). の第7章 (pp. 145-176).
- 高口太郎訳,増田直紀監訳(Guido Caldarelli, Michele Catanzaro 著).
ネットワーク科学 ― つながりが解き明かす世界のかたち.
丸善出版(サイエンス・パレット)(2014).
- 増田直紀.
なぜ3人いると噂が広がるのか.
日本経済新聞出版社(日経プレミアシリーズ)(2012).
- 増田直紀.
ネットワークの科学.
『高校生のための東大授業ライブ ― ガクモンの宇宙』東京大学教養学部編.東京大学出版会 (2012). の第13講 (pp. 226-239).
- 増田直紀,今野紀雄.
複雑ネットワーク ― 基礎から応用まで.
近代科学社 (2010).
- 増田直紀.
脳とネットワーク構造 ― 発火ダイナミクスと機能.
『理工学系からの脳科学入門』 合原一幸,神崎亮平編.東京大学出版会 (2008). の第3章 (pp. 47-64).
- 増田直紀.
私たちはどうつながっているのか ― ネットワークの科学を応用する.
中央公論新社(中公新書)(2007).
- 増田直紀,今野紀雄.
「複雑ネットワーク」とは何か ― 複雑な関係を読み解く新しいアプローチ.
講談社(ブルーバックス)(2006).
- 増田直紀,今野紀雄.
複雑ネットワークの科学.
産業図書 (2005).
- 増田直紀.
神経スパイク列による外界情報の信号処理.
『複雑現象工学 ― 複雑系パラダイムの工学応用』産業技術総合研究所監修,プレアデス出版 (2005). の3.3節 (pp. 120-134).
- 合原一幸,徳田功,増田直紀.
カオス学と科学技術.
『カオス学入門』合原一幸著,放送大学教育振興会 (2001). の第15章 (pp. 257-281).
日本語総説,辞典記事など
- 増田直紀.
エネルギー地形解析.
生体の科学,74 (2), 102-106, 2023 年 4 月 15 日発行.
- [紹介記事] 増田直紀.
(題名なし)
AMS(合原ムーンショットプロジェクト)NewsLetter, No. 5, 2023 年 1 月.
- [鼎談記事] 鬼頭朋見 ✕ 小林照義 ✕ 増田直紀.
ネットワーク科学はどのように経済を読み解けるのか?
経済セミナー,717, 8-22, 2020 年 12 月・2021 年 1 月号.
- 増田直紀.
コロナ下におけるアメリカの大学と数学科.
数学セミナー,710, 13-17, 2020 年 12 月号.
- 増田直紀.
ネットワークと統計力学.
数理科学(特集/ネットワークから見る世界),680, 53-58, February (2020).
- 増田直紀.
エネルギー地形解析.
数理科学(特集/データサイエンスの数理),672, 51-57, June (2019).
- 増田直紀.
複雑ネットワークの特徴量.
薩摩順吉,大石進一,杉原正顯編. 応用数理ハンドブック.朝倉書店.244-245 (2013).
- 増田直紀.
アイゲンファクターを知る.
統計数理, 61 (1), 147-166 (2013).
- [いくつかの項目の執筆者] 増田直紀.
生物学辞典第5版,岩波書店 (2013).
[ただし,増田がどの項目の著者であるかは,本書内で明確には示されていない]
- 増田直紀.
私の選択人生.
日本数理生物学会ニュースレター,69, 5-8 (2013).
Preprint
- 増田直紀.
ネットワーク構造の統計的な推定手法について.
統計数理,60 (2), 239-250 (2012).
- 増田直紀.
テンポラルネットワーク.
人工知能学会誌,27 (4), 432-436 (2012).
- 増田直紀.
社会ネットワーク.
日本シミュレーション学会編.シミュレーション辞典.コロナ社.p.138 (2012).
[ただし,増田がこの記事の著者であることは,本書内で明確には示されていない]
- 増田直紀.
複雑ネットワーク.
太田快人,酒井英昭,高橋豊,田中利幸,永持仁,福島雅夫編. 数理工学事典.朝倉書店.91-94 (2011).
- 増田直紀,河村洋史,郡宏.
ネットワークの構造が生物リズムの精度に与える影響について.
精密工学会誌,77 (2) (2011年 2 月号), 145-148 (2011).
- 増田直紀.
数理で見る世の中のつながりと集まり.
数学セミナー(連載),2010 年 4 月号 96-97, 5 月号 100-101, 6 月号 86-87, 7 月号 94-95, 8 月号 98-99, 9 月号 90-91, 10 月号 94-95, 11 月号 92-93, 12 月号 96-97, 2011 年 1 月号 94-95, 2 月号 86-87, 3 月号 96-97.
(2010-2011).
- [取材記事] 増田直紀.
複雑ネットワークで社会を変える.
建築雑誌(日本建築学会), 124, 12-13, 2009 年 5 月号.
- 増田直紀.
人や社会を数理モデルで研究するということ.
数学セミナー, 571, 34-35, 2009 年 4 月号.
- [書籍の作品解説] マーク・ブキャナン(水谷淳訳).
歴史は「べき乗則」で動く ― 種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学.
早川書房,359-366 (2009).
- 増田直紀.
複雑ネットワークの研究動向について.
オペレーションズ・リサーチ,53 (9), 511-516 (2008).
- 増田直紀.
ネットワーク上の進化ゲーム.
人工知能学会誌,23 (5), 652-658 (2008).
- 増田直紀.
複雑ネットワーク上のパーコレーション (2) 解析編.
数学セミナー,60-64, 2008 年 7 月号.
- 増田直紀.
複雑ネットワーク上のパーコレーション (1) 導入編.
数学セミナー,50-54, 2008 年 6 月号.
- [井庭崇氏との対談記事] ネットワークの理論 ― 「つながり」の最前線.
智場 interplace, 111, 12-29 (2008).
- 林幸雄編(増田直紀は自分の書籍3冊についての紹介記事を執筆).
小特集 複雑ネットワークの拡がり ― これから学ぶ方々への書籍紹介.
情報処理,49 (3), 317-320 (2008).
- 郡宏,増田直紀.
結合振動子における集団引き込みと複雑ネットワーク.
日本ロボット学会誌,26 (1), 6-9 (2008).
- 増田直紀.
スケールフリー・ネットワーク.
日本大百科全書(ニッポニカ),小学館クリエイティブ (2007).
- [インタビューに基づく著書紹介] 東京大学新聞,2007/7/10 号.
- 増田直紀,郡宏.
複雑ネットワーク:導入およびシナプス可塑性との関係.
日本神経回路学会誌,14 (3), 173-185 (2007).
- 増田直紀.
イッツ・ア・スモールワールド.
「本」講談社,59-61, 2006 年 3 月号.
- 増田直紀.
ネヴァンリンナ賞業績紹介/クラインバーグ.
数学セミナー,546, 41-45, 2007 年 3 月号.
- 増田直紀.
複雑ネットワーク上のランダムウォーク.
数理科学(連載・ネットワーク科学最前線 ー 世界の ``つながり'' を知る科学と思考 第 4 回),523, 61-67, January (2007).(臨時別冊・数理科学 2008 年 7 月号 SGC ライブラリ 65. ネットワーク科学への招待.青山秀明,相馬亘,藤原義久 共編著にも収録)
- 増田直紀,中丸麻由子.
複雑ネットワーク概説 ー 生態学への応用を見据えて.
日本生態学会誌,56, 219-229 (2006).
- 増田直紀,今野紀雄.
ネットワーク科学の新地平.
数理科学(特集・ネットワーク科学の数理),518, 5-11, 2006 年 8 月号.
- 増田直紀.
複雑ネットワークの基礎.
数理科学(特集・ネットワーク科学の数理),518, 36-41, 2006 年 8 月号.
- 増田直紀,巳波弘佳,今野紀雄.
構造と機能から見た複雑ネットワーク.
応用数理,16 (1), 2-16 (2006).
- 増田直紀.
脳内情報表現の数理.
数理科学(特集・数理工学の地平),474, 43-48, 2002 年 12 月号.
- 増田直紀.
University of California, San Diego.
応用数理,12 (1), 78-80 (2002).
- 増田直紀,合原一幸.
状態離散化カオス写像を用いた暗号システム.
臨時別冊・数理科学『現代暗号とマジックプロトコル』,65-75, 2000 年 9 月号.
- 増田直紀,合原一幸.
離散化カオス写像を用いた暗号システム.
Computer Today, 14-20, 2000 年 5 月号.
- 増田直紀,合原一幸.
特許 (domestic patent): ウェーブレット係数列を用いた時系列予測方法及びその装置.
特開2000-349646 (supported by 科学技術振興機構) (2000).
日本語の口頭発表
- 中嶋一貴,首藤一幸,増田直紀.
研究助成ネットワークにおける高次リッチ・クラブ現象.
第21回情報科学技術フォーラム.慶応大学,横浜,神奈川,2022/9/13-15
- 増田直紀.
ネットワークのコアとペリ.
日本応用数理学会連続最適化研究部会第1回研究会.オンライン,2022/7/1
- 増田直紀.
ネットワーク上のランダム・ウォーク:node2vec ランダム・ウォーク、テンポラル・ネットワーク、および、メタ群集モデル.
今野紀雄研究室セミナー,横浜国立大学,横浜,2022/6/28
- 増田直紀.
定期貨物船のグローバル・ネットワーク.
キヤノングローバル戦略研究所 (CIGS)「経済・社会との分野横断的研究会」.オンライン,2021/12/23-24
- 増田直紀.
ネットワークのコアとペリ.
佐野幸恵研究室セミナー.筑波大学,茨城,2021/7/20
- 増田直紀.
ネットワークとダイナミクス:接触の同時性とエネルギー地形.
2019年度日本数理生物学会年会,東京工業大学,東京,2019/9/14-16
[大久保賞受賞講演]
- Koji Oishi, Naoki Masuda.
Overlapping communities in correlation matrices: Factor analysis compared with existing algorithms for networks.
2019年6月 電子情報通信学会 非線形問題研究会,長岡,新潟 2019/6/7, 6/9
In: Technical Report of IEICE, NLP2019-24/CCS2019-7, pp. 31-35, 2019年6月 (written in English)
- 堀田結孝,竹澤正哲,犬飼佳吾,喜多敏正,増田直紀.
強化学習による(気まぐれな)条件付き協力行動の説明.
第22回実験社会科学カンファレンス,名古屋市立大学,愛知,2018/12/22-23
- Takamitsu Watanabe, Geraint Rees, Naoki Masuda.
Associations between atypicality in local neural retainability and core symptoms of autism.
2018年度生理研研究会「第2回ヒト脳イメージング研究会」.玉川大学,町田,東京,2018/9/7-8
- 江崎貴裕,Elohim Fonseca dos Reis, 渡部喬光,榊美知子,増田直紀.
脳の臨界現象と知能.
2018年度生理研研究会 「第2回ヒト脳イメージング研究会」.玉川大学,町田,東京,2018/9/7-8
- 増田直紀.
時間的に変化するネットワークにおける「離散状態ダイナミクス」.
先端セミナー,玉川大学,町田,東京,2018/8/2
- 増田直紀.
fMRI信号の「エネルギー地形解析」:多義的な視覚刺激および加齢の例を交えて.
昭和大学発達障害医療研究所,東京,2018/7/12
- 増田直紀.
ネットワーク科学の最近の研究動向と生物学への応用:アリの順位制のネットワーク解析など.
The 2nd INSI Special Seminar. 東京理科大学,野田,千葉,2018/7/11
- 翁長朝功,James P. Gleeson B, 増田直紀.
テンポラルネットワーク上の感染症ダイナミクスにおけるコンカレンシーによる転移.
日本物理学会第73回年次大会.東京理科大学野田キャンパス,野田,千葉,2018/3/22-25
- 大石晃史,渡部喬光,増田直紀.
脳の機能的ネットワークに対する重複コミュニティ検出.
日本物理学会第73回年次大会.東京理科大学野田キャンパス,野田,千葉,2018/3/22-25
- 多川純平,小蔵正輝,増田直紀,杉本謙二.
Activity-drivenネットワークにおける平均合意の収束性能解析.
第5回制御部門マルチシンポジウム,東京都市大学,東京,2018/3/8-11
- 竹澤正哲,堀田結孝,江崎貴裕,犬飼佳吾,喜多敏正,増田直紀.
協力行動の計算論モデルを目指して.
日本社会心理学会第58回大会,広島大学,東広島,広島,2017/10/28-29
- 波多野文,榊美知子,小宮あすか,増田直紀,村山航.
友人間における偏見の類似性.
日本心理学会第81回大会,久留米大学,久留米、福岡,2017/9/20-22
- 増田直紀.
ネットワーク上のランダム・ウォーク.
GRL浜松セミナー,静岡大学,静岡,2017/7/25
- 増田直紀.
ネットワーク科学:最近の話題から.
セミナー,関西大学,2017/7/23
- 関口卓也,田村光平,増田直紀.
居住クラスターの属性が人口動態に与える影響.
数理社会学会第62回大会,金沢大学,金沢,2016/8/27-28
- 堀田結孝,竹澤正哲,金城卓司,中分遥,増田直紀.
集団における協力の伝染:恩送り型と評判型交換の比較.
日本社会心理学会第57回大会.関西学院大学,西宮,兵庫,2016/9/17-18
- 増田直紀.
ネットワーク疫学.
Summer Boot Camp of Infectious Disease Modeling, 2016. 統計数理研究所,立川,東京,2016/8/3
- シュパイデル玲雄、高口太朗、増田直紀.
有向非巡回グラフにおけるコミュニティ検出.
日本物理学会2015年秋季大会.関西大学,吹田,大阪,2015/9/16-19
- 増田直紀.
Population dynamics with zealots: from collective opinion formation, cooperation to optimisation.
合原一幸研究室セミナー,東京大学,東京,2015/8/4
- 増田直紀.
ネットワーク疫学.
2015年感染症数理モデル短期入門コース.統計数理研究所,立川,東京,2015/8/3
- 中嶋洋平,増田直紀.
利得の寄付によって生成されたネットワークの性質.
統計数理研究所共同研究集会「経済物理学とその周辺」H26年度第一回研究会.キヤノングローバル戦略研究所,東京,2014/9/11-12
- 田邊奨馬,増田直紀.
多数派と同調したがらないエージェントが混在する状況における非線形投 票者モデルの解析.
第58回数理社会学会大会 萌芽的セッション.日本女子体育大学,東京,2014/8/31-9/1
- 増田直紀.
脳の resting-state ネットワークとそのエネルギー地形、睡眠との関係.
複雑ネットワーク・サマースクール 2014.東北大学,仙台 2014/8/18-21
- 竹澤正哲,渡部喬光,中分遥,國松聡,山末英典,中村光宏,宮下保司,増田直紀.
間接互恵性の神経基盤:共感と報酬計算.
日本社会心理学会第55回大会.北海道大学,札幌,2014/7/26-27
- 増田直紀.
脳の resting-state ネットワークとそのエネルギー地形、睡眠との関係
(Resting-state brain networks, their energy landscapes, and sleep).
稲葉寿研究室セミナー,東京大学,東京,2014/7/23
- 増田直紀.
テンポラル・ネットワーク.
杉山将研究室セミナー,東京工業大学,東京,2014/7/14
- 西遼佑,増田直紀.
テンポラル・ネットワーク上の動的バランスモデルについて.
日本物理学会第69回年次大会.東海大学,平塚,2014/3/27-30
- 長谷川雄央,高口太朗,増田直紀.
次数相関のあるネットワークにおける observability 転移.
日本物理学会第69回年次大会.東海大学,平塚,2014/3/27-30
- 増田直紀.
ノード除去によるネットワークの最適化.
2013年度 RIMS共同研究「マクロ経済動学の非線形数理」.京都大学,京都,2014/1/22-24
- 増田直紀.
ネットワーク科学:最近の研究動向まで.
第2回 NINS Colloquium ー 自然科学の将来像.ヤマハリゾート「つま恋」,掛川,静岡,2013/12/16-18
- 増田直紀.
ネットワークと最適化:複雑ネットワーク研究の話題から.
日本オペレーションズ・リサーチ学会 第25回 RAMP シンポジウム.鹿児島大学,鹿児島,2013/10/29-30
- 増田直紀.
ネットワークとその上での伝染現象について.
GESLセミナー,慶応大学,横浜,2013/10/2
- 中嶋洋平,増田直紀.
熱狂的なプレイヤーが存在する有限集団における進化ダイナミクス.
第23回日本数理生物学会年会.静岡大学,浜松,2013/9/11-13
- 増田直紀.
テンポラル・ネットワーク上のラプラシアンダイナミクス
(Laplacian-driven dynamics on temporal networks).
生物物理若手の会第53回夏の学校.伊豆長岡温泉小松家八の坊,伊豆の国,静岡,2013/9/6-9
- 増田直紀.
ネットワーク上の伝搬現象.
認知科学会 サマースクール.箱根湯本富士屋ホテル,2013/9/2-4
- 増田直紀.
テンポラル・ネットワーク.
第10回ネットワーク生態学シンポジウム.かんぽの宿有馬,神戸,2013/09/2-3
[招待講演]
- Takamitsu Watanabe, Satoshi Hirose, Hiroyuki Wada, Yoshio Imai, Toru Machida, Ichiro Shirouzu, Seiki Konishi, Yasushi Miyashita, Naoki Masuda.
Simplicity of human brain networks: resting-state functional brain networks can be accurately described by a pairwise maximum entropy model.
第36回日本神経科学大会.国立京都国際会館,京都,2013/6/20-23
- 川本達郎,荒牧英治,増田直紀.
ツイッターのフォロー関係に現れる2種類の次数分布.
日本物理学会第68回年次大会.広島大学,東広島,2013/3/26-29
- 西遼佑,増田直紀.
確証バイアスと直接的な相互作用のある合意形成モデル.
日本物理学会第68回年次大会.広島大学,東広島,2013/3/26-29
- 高口太朗,増田直紀,Petter Holme.
感染率が接触履歴に依存する伝播モデル:バースト性の影響.
日本物理学会第68回年次大会.広島大学,東広島,2013/3/26-29
- 藤江遼,合原一幸,増田直紀.
情報の鮮度を考慮した合意形成モデル.
平成24年度統計数理研究所共同研究集会「社会物理学の展望」,東京電機大学,東京,2013/3/13
- 増田直紀.
ソーシャル・ネットワークにおける「重要な」会話イベント.
第198回AC・Net例会.CIVI北梅田研修センター,大阪 2012/12/3
- 増田直紀.
間接互恵性と内集団ひいき:数理モデルによるアプローチ.
日本人間行動進化学会第5回大会.東京大学,東京 2012/12/1-2
[特別講演]
- 藤江遼,合原一幸,増田直紀.
言語間競争のダイナミクスにおける共存解の安定性条件.
第4回横幹連合総合シンポジウム 「横幹技術と日本再生〜知の融合で目指す強靭で持続可能な社会〜」.日本大学,千葉,2012/11/1-2
- 中分遥,増田直紀,中村光宏,渡部喬光,竹澤正哲.
二つの間接互恵性場面における行動戦略の比較.
日本社会心理学会第53回大会.筑波大学,つくば,2012/11/17-18
- 増田直紀.
ソーシャル・ネットワークにおける会話イベントの重要性指標.
研究集会:ネットワーク構造と生命現象.JR博多シティ,福岡,2012/11/2-03
- 高口太朗,佐藤信夫,矢野和男,増田直紀.
テンポラル・ネットワークにおけるイベントの重要性指標.
日本物理学会2012年秋季大会.横浜国立大学,横浜,2012/9/18-21
- 郡宏,永井健,河村洋史,増田直紀.
結合振動子系における同期とノイズのインタープレー
(Interplay between network and noise in coupled oscillators).
シンポジウム「中枢時計メカニズムを解き明かす数理解析と実験研究の融合的アプローチ」.
第35回日本神経科学大会.名古屋国際会議場,名古屋,2012/9/18-21
- 増田直紀.
[研究奨励賞受賞講演]
第22回日本数理生物学会年会.岡山大学,岡山 2012/9/10-12
- 田邊奨馬,鈴木秀幸,増田直紀.
間接互恵性における3値評判モデル.
第22回日本数理生物学会年会.岡山大学,岡山,2012/9/10-12
- 増田直紀.
2値素子ネットワークのダイナミクスにおける状態集中度.
CMRU研究会 ネットワーク科学の数理と展開.東北大学,仙台,2012/9/13-14
- 増田直紀.
ネットワーク科学(複雑ネットワーク)総論.[6コマ]
SMARTプログラム 複雑ネットワーク・サマースクール.東北大学,仙台,2012/9/10-12
- 増田直紀.
A pairwise maximum entropy model accurately describes resting-state human brain networks.
科研費新学術領域研究「神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学」班会議,メルパルク仙台,仙台,2012/7/24-25
- 増田直紀.
テンポラル・ネットワークとその解析.
オーガナイズドセッション「人と環境にみる高次元のデータフローの生成と解析 ーマッシブデータフロー時代の理論とは?ー」,
2012年度人工知能学会全国大会(第26回),山口県教育会館,山口,2012/6/12-15
- 増田直紀.
ネットワークの中心性に基づく個人スポーツの動的なランキング.
応用数学連携フォーラムAMF 第28回ワークショップ,東北大学,仙台,2012/5/18
- 増田直紀.
チュートリアル(ネットワーク科学).
新学術領域「システム分子行動学」数理シンポジウム,東京大学,東京,2012/5/11-12
- 増田直紀.
ネットワーク構造が決める集団振動の信頼性,ページランク,その周辺.
分子細胞生物学研究所のセミナー,東京大学,東京,2012/4/9
- 藤江遼,増田直紀,合原一幸.
言語間競争のダイナミクスにおける共存解の安定性条件
(Conditions for stable coexistence of multiple species in language competition dynamics).
日本物理学会第67回年次大会,関西学院大学,西宮,2012/3/24-27
- 加藤紳也,増田直紀.
時空間的相互作用を含む逆イジング問題の近似解法.
京都基礎物理学研究所研究会 情報統計力学の最前線 情報と揺らぎの制御の物理学を目指して.
京都大学,京都,2012/3/21-23
- 茂木隼,増田直紀.
プロテニスプレーヤーの動的なランキング.
第8回ネットワーク生態学シンポジウム.慶應義塾大学,藤沢,神奈川,2012/3/15-16
- 増田直紀,中村光宏.
Coevolution of trustful buyers and cooperative sellers in the trust game.
ゲーム理論ワークショップ.浜松,2012/3/6-7
- 増田直紀.
会話相手の予測可能性について.
数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究ワークショップ ー ネットワーク型知識に関する機械学習的アプローチ.統計数理研究所,東京,2012/2/23
- 増田直紀.
社会ネットワーク中での会話パターンの予測可能性.
NetSci研究会の第2回研究会.関西学院大学,大阪,2012/1/20
- 増田直紀.
強化学習に基づく協力行動のモデリング
(Reinforcement learning models of cooperation in social dilemma games).
ACPワークショップ 東京大学,東京,2011/12/16
- 中林潤,増田直紀.
A dynamic model of sensory integration of conflicting stimuli in AIA interneurons of C. elegans.
第34回日本分子生物学会年会.パシフィコ横浜,横浜,2011/12/13-16
- 増田直紀.
ソーシャル・ネットワーク中での会話相手の予測可能性.
東京大学情報理工十周年記念シンポジウム.東京大学,東京,2011/12/8
- Naoki Masuda.
Centrality in directed networks.
第2回増田研・高安研合同セミナー.東京工業大学,横浜,2011/11/16
- 増田直紀.
ネットワーク科学とその応用:社会現象や経済現象を踏まえて.
野村證券株式会社金融工学研究センター,東京,2011/11/15
- 増田直紀.
Predictability of conversation partners
(会話相手の予測可能性).
明治大学 GCOE MAS セミナー.明治大学,川崎,2011/11/2
- 増田直紀.
《つながり》をネットワークとしてとらえる.
ソーシャルセンシングラボ.日本総研,東京.2011/10/26
- 増田直紀.
振動子ネットワークにおける,振動の規則性と生物リズムの設計原理.
物理学第一教室談話会.京都大学,京都,2011/10/20
- 増田直紀.
複雑ネットワーク (1), (2).
第1回複雑系数理モデル学の基礎と応用に関する合宿研究会.新宿ワシントンホテル,新宿,2011/10/16-19
- 高口太朗,中村光宏,佐藤信夫,矢野和男,増田直紀.
社会ネットワーク中での会話パターンの予測可能性.
日本物理学会2011年秋季大会.富山大学,富山,2011/9/21-24
- C. K. Yun, 増田直紀,B. Kahng.
ネットワーク上の囚人のジレンマゲームにおける多様性と臨界的挙動.
日本物理学会2011年秋季大会.
富山大学,富山,2011/9/21-24
- 増田直紀.
[コメンテーター] .
企画シンポジウム S5) 空間的制約下におけるダイナミクス.第21回日本数理生物学会年会,明治大学,東京,2011/9/13-15
- 田邊奨馬,増田直紀.
個体の強化学習により促進される協力行動
(Evolution of cooperation via reinforcement learning with adaptive aspiration levels).
第21回日本数理生物学会年会,明治大学,東京,2011/9/13-15
- 増田直紀.
理論疫学へのネットワーク科学の応用:現状と展望
(Network epidemiology: now and future).
企画シンポジウム S7) 理論疫学の可能性の展望.第21回日本数理生物学会年会,明治大学,東京,2011/9/13-15
- 大久保潤,吉田和史,飯野雄一,増田直紀.
線虫の移動行動に表れるべき則:データ解析と数理モデリング
(Long-tail behavior in locomotion of Caenorhabditis elegans: data analysis and modeling).
第21回日本数理生物学会年会,明治大学,東京,2011/9/13-15
- 加藤紳也,宮下知之,齊藤実,増田直紀.
ハエの長期記憶における ERK 下流分子回路についての数理モデリング.
科研費新学術領域研究「神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学」班会議,チサンホテル新大阪,大阪,2010/8/20-21
- 増田直紀.
会話相手の予測可能性.
オーガナイズドセッション「人と環境にみる高次元のデータフローの生成と解析」
2011年度人工知能学会全国大会(第25回),いわて県民情報交流センター,盛岡,2011/6/1-3
- 増田直紀.
強化学習に基づく協力行動のモデリング.
人類学談話会,東京大学理学部生物学科,東京,2011/4/8
- 郡宏,河村洋史,増田直紀.
生物ペースメーカ組織における正確な振動の設計原理.
日本物理学会第66回年次大会,新潟大学,新潟,2011/3/25-28
[日本物理学会の決定:地震で中止されたが,発表は成立したと見なす。]
- 長谷川雄央,増田直紀.
伝播する攻撃に対するネットワークの頑健性
(Robustness of networks against propagating attacks).
日本物理学会第66回年次大会,新潟大学,新潟,2011/3/25-28
[日本物理学会の決定:地震で中止されたが,発表は成立したと見なす。]
- 増田直紀,N. Gibert, S. Redner.
非一様な投票者モデル
(Heterogeneous voter models).
日本物理学会第66回年次大会,新潟大学,新潟,2011/3/25-28
[日本物理学会の決定:地震で中止されたが,発表は成立したと見なす。]
- Yoshimi Yoshino, Naoki Masuda.
Evolution of cooperation is a robust outcome in the prisoner's dilemma on dynamic networks.
ネットワーク生態学研究会,蔵王ルーセントタカミヤ,山形,2011/3/10-12
- 高口太朗,増田直紀.
接触イベントの時間間隔が非ポアソン的な投票者モデル.
ネットワーク生態学研究会,蔵王ルーセントタカミヤ,山形,2011/3/10-12
- 中村光宏,増田直紀.
不完全な評判情報のもとでの間接互恵性.
ゲーム理論ワークショップ2011,名古屋大学,名古屋,2011/3/5-7
- 増田直紀.
グループ構造をもつネットワーク上の感染症の制御.
第9回 HSS(北大シミュレーションサロン)ワークショップ,北海道大学,札幌,2011/2/24
- 増田直紀.
進化ゲームと社会の理解への数理的試み.
特定領域「実験社会科学」集団班・理論班合同班会議「数理モデルと社会の理解」,東京工業大学,東京,2011/2/18
- 増田直紀.
強化学習に基づく協力行動,および,ネットワーク上の固定ダイナミクス.
駒場生態進化塾,東京大学,東京,2010/1/28
- 増田直紀.
ネットワーク上の意見形成ダイナミクス:影響力が大きいのは誰か.
学術講演会,電気通信大学,東京,2010/11/30
- 郡宏,河村洋史,増田直紀.
ゆらぐ振動子集団の振動の精確性.
定量生物学の会第三回年会,東京大学,東京,2010/11/26-28
- 増田直紀.
複雑ネットワークの科学とその応用技術.
第5回R2P/IST技術説明会,東京大学情報理工学系研究科,東京,2010/10/20
- 増田直紀,河村洋史,郡宏.
Reliability of synchronous oscillations depends on network structure
(ネットワーク構造が決める集団振動の信頼性).
科研費新学術領域研究「神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学」班会議,東京大学,東京,2010/11/8-9
- Naoki Masuda.
Collective fluctuations in networks of noisy dynamical elements.
Long-term workshop: Mathematical Sciences and Their Applications, RIKEN, Hotel Rako Hananoi, Kamisuwa, Nagano, 2010/9/19-10/2 (my presentation: 2010/9/28)
- 増田直紀,郡宏.
複数の上流部分があるネットワーク上のダイナミクスと中心性.
日本物理学会2010年秋季大会,大阪府立大学,堺,2010/9/23-26
- 高口太朗,増田直紀.
相互作用の時間間隔が非ポアソン的な投票者モデル.
日本物理学会2010年秋季大会,大阪府立大学,堺,2010/9/23-26
- 長谷川雄央,増田直紀.
ボロノイ分割に基づくカスケード故障モデル.
日本物理学会2010年秋季大会,大阪府立大学,堺,2010/9/23-26
- 中村光宏,増田直紀.
不完全な情報のもとで間接互恵性を促進する社会規範の安定性解析.
日本数理生物学会,北海道大学,札幌,2010/9/13-16
- 吉野好美,増田直紀.
動的なネットワークにおける囚人のジレンマ.
日本数理生物学会,北海道大学,札幌,2010/9/13-16
- Akio Iwagami, Naoki Masuda.
Upstream reciprocity in heterogeneous social networks.
日本数理生物学会,北海道大学,札幌,2010/9/13-16
- 増田直紀.
ネットワーク上の意見形成ダイナミクス:キープレーヤーを同定する.
一橋大学,東京,2010/7/22
- 増田直紀.
ネットワーク上の侵入ダイナミクスと固定確率.
現象数理若手シンポジウム「人類進化への数理的アプローチ」,明治大学,川崎,2010/6/29-30
- 郡宏,河村洋史,増田直紀.
振動子集団ダイナミクスの正確性と制御性を最適化するネットワーク構造.
第49回日本生体医工学会大会,大阪国際交流センター,大阪,2010/6/25-27
- 郡宏,河村洋史,増田直紀.
ゆらぐ振動子集団の振動の精確性.
リズム現象の研究会V,お茶の水女子大学,2010/5/28-29
- 増田直紀.
ネットワーク上の共存ダイナミクスと固定ダイナミクス.
高田壮則研究室 生命数理セミナー,北海道大学,札幌,2010/5/24
- 増田直紀.
有向ネットワークの中心性とその応用.
荻島創一チーム セミナー,東京医科歯科大学,東京,2010/5/6
- 増田直紀.
複雑ネットワーク:理論から応用まで.
合原最先端数理モデルプロジェクト キックオフミーティング,東京大学,東京,2010/4/26
- Ralf Tönjes, 増田直紀,郡宏.
スモールワールドネットワーク上の位相振動子集団における同期ーカオス転移
(Synchronization-haos transition in phase oscillators on a small-world network).
日本物理学会第65回年次大会,岡山大学,岡山,2010/3/20-23
- 増田直紀,河村洋史,郡宏.
有向ネットワークの中心性とペースメーカー系の同期現象について
(Ranking-type centralities in networks and their application to entrainment of coupled oscillators by a pacemaker).
日本物理学会第65回年次大会,岡山大学,岡山,2010/3/20-23
- 吉野好美,増田直紀.
動的ネットワークにおける囚人のジレンマゲームでの協力の進化.
日本物理学会第65回年次大会,岡山大学,岡山,2010/3/20-23
- 長谷川雄央,今野紀雄,増田直紀.
正方格子上の3状態感染症モデルの相図について.
日本物理学会第65回年次大会,岡山大学,岡山,2010/3/20-23
- 増田直紀. [パネリスト]
- 増田直紀.
社会ネットワークが拓く未来.
ワークショップ「サービス・ビジネス科学と新技術」(第3回LSIの未来を考えるワークショップ),直島,香川,2010/3/6-8
- 増田直紀,大槻久.
Temporal difference 学習を行うプレーヤーによる繰り返し囚人のジレンマ.
ゲーム理論ワークショップ2010. 九州大学,福岡,2010/3/4-6
- Naoki Masuda.
Complex networks: introduction and applications to controls of disease spreading.
熊本大学グローバルCOEリエゾンラボ研究会,熊本大学,熊本,2010/1/27
- 郡宏,河村洋史,増田直紀.
ネットワーク構造が決める集団ダイナミクスの制御性と信頼性.
統計数理研究所共同研究集会 動的システムの情報論 (9),統計数理研究所,東京,2009/12/11-12
- 増田直紀.
複雑ネットワーク上の進化ゲーム.
第18回 VCASI セミナー,日本財団ビル,東京,2009/12/9
- 増田直紀.
ネットワーク上の共存ダイナミクスと固定ダイナミクス.
宮下直研究室群集ゼミ,東京大学,東京,2009/12/3
- 大久保潤,吉田和史,飯野雄一,増田直紀.
線虫の移動行動に表れるべき則について:データ解析と数理モデリング
(Long-tail behavior in locomotion of Caenorhabditis elegans: data analysis and computational modeling).
科研費新学術領域研究「神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学」班会議,ヤマハリゾートつま恋,掛川,静岡,2009/11/18-19
- 増田直紀.
複雑なネットワーク上の伝搬ダイナミクス — つながりの展開と変容.
第23回横幹技術フォーラム,社会・経済・金融を理解する数理工学の展開,キャンパスイノベーションセンター,東京,2009/11/17
- 増田直紀,河村洋史,郡宏.
集団ダイナミクスにおけるノイズ強度のシステムサイズ依存性はネットワーク構造が決定する.
第47回日本生物物理学会,アスティ徳島,徳島,2009/10/30-11/1
- 郡宏,河村洋史,増田直紀.
時計ダイナミクスの信頼性を最適化する細胞間結合ネットワークの設計原理.
日本時間生物学会2009年合同大会,大阪国際会議場,大阪,2009/10/24-27
- 増田直紀,河村洋史,郡宏.
複雑ネットワークの階層構造がウェブページのページランクに与える影響.
電子情報通信学会ユビキタス・センサネットワーク専門委員会 SR/AN/USN 研究会,東北大学,仙台,2009/10/22-23
(信学技報,SR2009-36, AN2009-36, USN2009-39, 77-78)
- 増田直紀,河村洋史,郡宏.
集団ダイナミクスの信頼性:ネットワーク構造が決めるノイズ減衰のN依存性
(Reliability of collective dynamics: network connectivity determines the system size dependency on noise intensity).
日本物理学会2009年秋季大会,熊本大学,熊本,2009/9/25-28
- 増田直紀,河村洋史,郡宏.
ネットワークの階層構造が各頂点の重要性に与える影響について.
日本物理学会2009年秋季大会,熊本大学,熊本,2009/9/25-28
- 長谷川雄央,増田直紀.
ネットワーク上のカスケード現象における頂点非活性化の効果
(Effects of node deactivation on information cascades in networks).
日本物理学会2009年秋季大会,熊本大学,熊本,2009/9/25-28
- 谷澤俊弘,増田直紀.
Disorder-induced stabilization of cyclically competing species on regular graphs.
日本物理学会2009年秋季大会,熊本大学,熊本,2009/9/25-28
- 長谷川雄央,今野紀雄,増田直紀.
正方格子上の3状態感染症モデルの有限サイズスケーリング解析.
日本数理生物学会,東京大学,東京,2009/9/9-11
- Naoki Masuda.
Computational roles of gamma oscillations in selective attention.
リズム現象の研究会 2009年夏,お茶の水大学志賀高原体育運動場,山ノ内,長野,2009/7/24-26
- 増田直紀.
ダイグラフ上の意見形成ダイナミクス.
計測自動制御学会 自律分散システム部会,東京大学,東京,2009/6/19
- Naoki Masuda.
Which nodes are important in directed networks?
生命情報学教育研究センター公開セミナー,お茶の水大学,東京,2009/4/30
- 増田直紀,高橋祐子,郡宏.
シナプス学習を通じたニューラル・ネットワークの自己組織化.
日本物理学会第64回年次大会,立教大学,東京,2009/3/27-30
- 井手勇介,藤原明広,内田真人,巳波弘佳,増田直紀,今野紀雄.
極値理論によるしきい値モデルの漸近解析.
第5回ネットワーク生態学研究会,沖縄国際大学,沖縄,2009/3/9-10
- 上野太郎,増田直紀.
病院内ネットワークの構造に基づく院内感染対策.
第5回ネットワーク生態学研究会,沖縄国際大学,沖縄,2009/3/9-10
- 増田直紀.
非一様なネットワーク上の進化ゲーム.
一橋ゲーム理論ワークショップ2009,一橋大学,東京,2009/3/5-7
- 増田直紀.
非一様なネットワーク上の進化ゲーム.
武藤滋夫研究室セミナー,東京工業大学,東京,2009/2/27
- 増田直紀.
複雑ネットワークとその上の伝播現象について.
筑波大学大学院システム情報工学研究科における講演会,筑波大学,つくば,2009/1/30
- 増田直紀.
進化とネットワーク.
離散力学系の分子細胞生物学への応用数理(数理解析研究所短期共同研究),京都大学,京都,2009/1/5-9
- 増田直紀.
複雑なネットワークの構造・機能.
自然科学研究機構.「自然科学における階層と全体」平成20年度シンポジウム.ホテル竹島,蒲郡,愛知,2008/12/16-17
- 坪坂正志,増田直紀.
ベイズモデルを用いた、ネットワークからのコミュニティ抽出.
IBIS2008(第11回情報論的学習理論ワークショップ),仙台国際センター,仙台,2008/10/29-31
- 増田直紀.
複雑ネットワーク入門、および、シナプス学習を通じたニューラル・ネットワークの生成について.
IBIS2008(第11回情報論的学習理論ワークショップ),仙台国際センター,仙台,2008/10/29-31
- 増田直紀.
複雑ネットワークの数理モデルの構造解析について.
応用数学分科会スペシャルセッション「離散と連続の接点」,日本数学会,東京工業大学,東京,2008/9/24-27
- 井手勇介,増田直紀,今野紀雄.
しきい値モデルの特性量に関する極限定理.
日本数学会,東京工業大学,東京,2008/9/24-27
- 増田直紀.
ネットワーク上の進化ゲーム:利得行列の規格化の観点から.
日本数理生物学会,同志社大学,京都,2008/9/16-18
- 宇賀山和也,増田直紀.
一部の個体が選好を持つ集団における行動の同質化について
(imitation dynamics of populations in which a fraction of individuals has behavioral preference).
日本数理生物学会,同志社大学,京都,2008/9/16-18
- 上野太郎,増田直紀.
Containing epidemic spreads in hospitals based on observed contact networks.
日本数理生物学会,同志社大学,京都,2008/9/16-18
- 田中秀和,近藤賢志,安田雪,増田直紀.
URLフィルタリングデータベースに基づくネットワーク構造解析 — Webコンテンツ分類への応用へ向けて.
ネットワークが創発する知能研究会第4回国内ワークショップ,東京工業大学,東京,2008/8/29-31
- 増田直紀.
神経回路構造に基づく協力行動の数理モデリング.
平成20年度特定領域研究「統合脳」夏のワークショップ,北海道厚生年金会館,札幌,2008/8/7-10
- 増田直紀.
IECP研究会 「人のつながり」の理論と社会・インターネット.における講演.
国際大学 GLOCOM,東京,2008/6/4
- 増田直紀.
複雑ネットワーク理論 (総論).
専門別研究会「バイオシグナルの統合と治療応用に関する研究会」「複雑ネットワーク理論のバイオへの展開」,第47回日本生体医工学会,神戸国際会議場,神戸,2008/5/8-10
- 増田直紀.
Neural codes and feedforward neural networks.
合原一幸研究室セミナー,東京大学,東京,2008/4/16
- 増田直紀.
複雑なネットワークに見られる階層性について.
独立行政法人海洋研究開発機構「階層構造の科学」研究会,湯河原温泉 おんやど惠,湯河原,2008/3/28-29
- 吉野好美,増田直紀,時田恵一郎.
フィードフォワードネットワークにおけるノイズ興奮ダイナミクスの解析.
日本物理学会第63回年次大会,近畿大学,東大阪,2008/3/22-26
- 加藤秀行,池口徹,増田直紀.
Statistical spike analysis of self-organized neural network by STDP learning
(STDP学習 による自己組織ニューラルネットワークの統計的スパイク解析).
電子情報通信学会 総合大会,北九州学術研究都市,北九州,2008/3/18-21
- Naoki Masuda.
Evolutionary and propagation dynamics on complex networks.
第8回国際経済理工学セミナー「経済理工学における実験調査の現状と課題」
(The 8th International Seminar on Experiments and Surveys in Economics and Related Social Sciences - Economic incentives and their impacts on human brain and behaviors)
Tokyo Institute of Technology, Tokyo, 2008/3/18
- 坪坂正志,増田直紀.
Group betweenness に基づく特徴的ノードの抽出とその応用.
第4回ネットワーク生態学シンポジウム,京都産業大学,京都,2008/3/10-11
- 津村幸治,原辰次,高橋桂子,大塚敏之,増田直紀.
大規模シミュレーションおよび複雑ネットワークにおける多分解能マルチスケールシステム.
計測自動制御学会第8回制御部門大会,京都大学,京都,2008/3/5-7
- 増田直紀,
[コメンテーターとしてのコメント発表]
研究集会「表現型可塑性がもたらす間接相互作用:異なる系の比較とその群集生態学的意義」,大阪府立大学,大阪,2007/11/10-11
- 増田直紀,大槻久.
タグに基づく間接互恵性.
生物数学の理論とその応用,京都大学数理解析研究所の共同利用研究集会,京都大学,京都,2007/10/29-11/2
- 増田直紀.
(1) 複雑ネットワーク上の情報伝播.
(2) 複雑ネットワーク上の進化ゲーム.
日本マーケティング・サイエンス学会「消費者間相互作用とダイナミクス」研究部会,構造計画研究所,東京,2007/10/9
- 増田直紀.
スケールフリー・ネットワーク上の感染症モデル.
北海道大学電子研究所講演会,北海道大学,札幌,2007/9/28
- 増田直紀.
ネットワーク上の進化ゲーム.
応用物理学会北海道支部講演会,北海道大学,札幌,2007/9/25
- 増田直紀.
複雑ネットワークの科学.
日本ソフトウェア科学会,ネットワークが創発する知能研究会,産業技術総合研究所,東京,2007/8/18
- 増田直紀.
複雑ネットワーク概論.
電子通信情報学会 ネットワークダイナミクス研究会,静岡大学,浜松,2007/8/7
- Naoki Masuda.
Modeling simultaneous usage of firing rates and spike synchrony as neural codes.
電子情報通信学会 ニューロコンピューティング (NC) 研究会,京都大学,京都,2007/7/24-25
In: Technical Report of IEICE, NC2007-27, p.11 (written in English).
- 増田直紀.
ネットワーク上の3すくみダイナミクスと振動現象.
京大基礎物理学研究所研究会 YITP-W07-02「非線形振動子系の物理学:現代的問題とその解析」,京都大学,京都,2007/6/5-7
In: 物性研究, 89 (5), 666-667 (2008). [open access]
- 増田直紀.
複雑ネットワーク:特に、階層的なネットワークとネットワーク上のダイナミクスについて.
計測自動制御学会多分解能マルチスケールシステム調査研究会,東京大学,東京,2007/6/5
- 増田直紀.
複雑ネットワーク上の相互作用系.
東京工業大学21世紀COEプログラム「エージェントベース社会システム科学の創出」,シンポジウム 社会シミュレーションの可能性,東京工業大学,東京,2007/3/27
- 増田直紀.
ネットワーク上のじゃんけん.
第17回東工大経済物理学セミナー,東京工業大学,東京,2007/3/24
- 増田直紀.
フィードフォワード・ニューラル・ネットワーク.
2006年度 第12回待兼山コロキウム,大阪大学,大阪,2007/2/15
- 増田直紀.
ネットワーク上の相互作用ダイナミクス.
FR院生企画シンポジウム.つながりの科学最前線,九州大学,福岡,2007/2/10
- 増田直紀.
複雑ネットワーク — 導入から最新動向まで.
スケールフリーネットワークとランダムグラフ.
けいはんなプラザホテル,京都,2007/1/26-29(2007/1/27 に講演)
- 増田直紀.
複雑ネットワーク:入門およびネットワーク上のダイナミクスについて.
知識科学研究科セミナー,北陸先端科学技術大学院大学,能美,2007/1/16
- 増田直紀.
複雑ネットワーク: 導入、およびネットワーク上のダイナミクス.2006/12/8
計算脳科学: 発火ダイナミクスを持つニューラル・ネットワークの解析について.2006/12/9
松居哲生研究室セミナー,近畿大学,東大阪.
- 井手勇介,増田直紀,今野紀雄.
閾値ネットワークモデルの極限定理
(English title: Some limit theorems for threshold network models).
数理解析研研究集会 生物数学の理論とその応用 第3回,京都大学,京都,2006/12/4-7
- 増田直紀.
複雑ネットワーク — イントロダクション、およびネットワーク上の自己組織化現象.
エンレイソウの会,北海道大学,札幌,2006/11/30
- 増田直紀,今野紀雄.
スケールフリー・ネットワーク上の病原体競争に関する数理モデル.
第47回日本熱帯医学会・第21回日本国際保健医療学会合同大会,長崎ブリックホール,長崎,2006/10/11-13
- 増田直紀,今野紀雄.
複雑ネットワーク上の3すくみダイナミクス.
日本物理学会2006年秋季大会,千葉大学,千葉,2006/9/23-26
- 増田直紀.
ネットワーク上のパーコレーション.
ネットワーク生態学研究会 第2回サマースクール,山形県青年の家,天童,2006/8/31-9/2
- 巳波弘佳,増田直紀,今野紀雄.
スケールフリー性を持つ閾値モデルの諸特性量の解析.
電子通信情報学会IN(情報ネットワーク)研究会,機械振興会館,東京,2006/5/18-19
- 増田直紀.
On critical infection rates of multistate epidemic dynamics on networks.
平成17年度統数研研究会「経済物理とその周辺」第2回研究会,統計数理研究所,東京,2006/3/20-21
- 増田直紀.
複雑ネットワークの科学.
21世紀COE「超ロバスト計算原理プロジェクト」ロバストモデル化セミナー,東京大学,東京,2006/3/7
- 杉峰伸明,増田直紀,今野紀雄,合原一幸.
ツリー上の拡張型コンタクトプロセスの大域的臨界値と局所的臨界値について.
感染症理論疫学研究大会 2006 — 数理疫学・数理生態学・数理統計学の融合,東京大学,東京,2006/1/28
- 大塚一路,増田直紀,今野紀雄,合原一幸.
多状態確率粒子モデルの特性とその近似解法について.
感染症理論疫学研究大会 2006 — 数理疫学・数理生態学・数理統計学の融合,東京大学,東京,2006/1/28
- 増田直紀.
ネットワーク上のランダム・ウォークの到達時間について.
第11回交通流のシミュレーションシンポジウム.名古屋大学,名古屋,2005/12/2-3
- Naoki Masuda.
Introduction to complex networks.
ソニーコンピュータサイエンス研究所,東京,2005/11/24
- 増田直紀.
複雑ネットワークの展開 〜 Introduction.
第15回日本数理生物学会.横浜国立大学,横浜,2005/9/15-17
- 増田直紀.
複雑ネットワーク ー 基礎概念から最近の研究動向まで.
特定領域研究「新世代の計算限界」ミニ研究集会,複雑ネットワーク,ウェブグラフ.関西学院大学,三田,2005/9/13
- 増田直紀.
複雑ネットワークの基礎知識.
ネットワーク生態学研究会第1回サマースクール.
のとふれあい文化センター,穴水,2005/8/29-31
- 増田直紀.
複雑ネットワーク上の感染症伝播モデル.
進化学会.東北大学,仙台,2005/8/26-29
- 増田直紀,杉峰伸明,大塚一路,今野紀雄,合原一幸.
動的スモールワールド・ネットワークを用いたSARS流行モデル.
「感染症アウトブレイクの脅威に対処するための数理モデリング」に関するワークショップ.ルビーホール,東京,2005/8/8
- 増田直紀.
複雑ネットワークの科学 〜 スケールフリー・ネットワークとネットワーク上の相互作用過程など.
社会ネットワーク研究会 (第22回).特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター(GBRC),東京,2005/8/5
In: 赤門マネジメント・レビュー, 6(12), 655-658 (2007). [open access]
- 増田直紀.
複雑ネットワークの科学:入門から最近の研究動向まで.
東北大学情報数物研究会.東北大学,仙台,2005/5/27
- 増田直紀,巳波弘佳,今野紀雄.
頂点重みの相互作用による非成長型スケールフリー・ネットワークモデル.
日本物理学会60回年次大会.東京理科大学,野田,2005/3/24-27
- 巳波弘佳,増田直紀,今野紀雄.
スケールフリー性を持つ閾値モデルの解析.
ネットワーク生態学 2005 シンポジウム.東京工科大学,八王子,2005/3/1-2
- 増田直紀.
カオスの状態離散化写像を用いたブロック暗号系.
龍谷大学応用数理セミナー 特別研究集会.龍谷大学,大津,2005/2/21-22
- 増田直紀.
複雑ネットワークと感染症数理モデル.
平成16年度研究集会 熱帯病の数学モデルの構築と予防制圧への応用.長崎大学,長崎,2005/2/5
- 増田直紀,合原一幸,牧野貴樹,鈴木秀幸,濱口航介.
モデル脳におけるコーディングとエルゴード性に関する数理的研究.
先端脳B02, 03班合同班会議.砂防会館,東京,2004/12/22-23
- 増田直紀.
複雑ネットワーク上の伝染病モデル.
生物数学の理論とその応用 (研究集会).京都大学,京都,2004/11/29-12/3
- 増田直紀.
カオス暗号入門.
Workshop 数論とエルゴード理論.金沢大学サテライトプラザ,金沢,2004/8/2-5
- 増田直紀,今野紀雄.
スケールフリーネットワーク上の確率モデル I.
研究会「Random graph とその周辺」.金沢大学,金沢,2004/1/7-9
- 今野紀雄,増田直紀.
スケールフリーネットワーク上の確率モデル II.
研究会「Random graph とその周辺」.金沢大学,金沢,2004/1/7-9
- Naoki Masuda, Norio Konno.
Subcritical dynamics in two alternating supercritical Domany-Kinzel dynamics
(Japanese title: 無限粒子系、パーコレーション、量子ランダムウォークとその周辺).
岡山大学,岡山,2003/11/25-27
- Naoki Masuda, Kazuyuki Aihara.
Duality between the rate code and the synchronous code in neural networks with chaotic inputs
(Japanese title: カオス入力で駆動されるニューラルネットワークに現れる発火率コードと同期コードの二重性).
電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究専門委員会.名古屋工業大学,愛知,2002/12/13
In: Technical Report of IEICE, NC2002, 59-64 (written in English).
- 増田直紀.
外界情報の時空間スパイクコーディング.
第5回複雑現象工学講演会.産業技術総合研究所,つくば 2002/3/1
- Naoki Masuda, Kazuyuki Aihara.
Synchronization of pulse-coupled neurons in small-world neural networks
(Japanese title: Small-world パルス結合ニューラルネットワークにおける同期現象).
電子情報通信学会 ニューロコンピューティング研究専門委員会.会津大学,会津若松,2001/10/18-19
In: Technical Report of IEICE, 161 (365), NC2001-62, 19-24 (written in English).
- Naoki Masuda, Kazuyuki Aihara.
Chaos, and fractals in discrete-state chaotic maps
(Japanese title: 状態離散化カオス写像のエルゴード性、 カオス性、及びフラクタル構造).
電子情報通信学会 非線形問題研究会.室蘭工業大学,室蘭,2000/7/19-20
In: Technical Report of IEICE, CAS2000-39, NLP2000-47, 39-46 (written in English).
- Naoki Masuda, Kazuyuki Aihara.
Dynamical characteristics of discrete-state chaotic maps
(Japanese title: 状態離散化カオス写像の力学系特性).
電子情報通信学会 非線形問題研究会.東北大学,仙台,2000/5/10-11
In: Technical Report of IEICE, NLP2000-14, 27-34 (written in English).
- Naoki Masuda, Kazuyuki Aihara.
Analysis of an associative memory with sparse connection matrix
(Japanese title: 疎な結合行列を持つ連想記憶のダイナミクスの解析).
電子情報通信学会 非線形問題研究会.室蘭工業大学,室蘭,1999/7/22-23
In: Technical Report of IEICE, NLP99-56, CST99-21, 77-84 (written in English).
内閣府経済社会総合研究所 国際共同研究「サービス・イノベーション政策に関する国際共同研究」「流通と理学」に関する研究会 公開シンポジウム.サービス・イノベーションへの期待 — 理学は、実業の諸問題を解決できるか —.
日本科学未来館,東京,2010/3/11
日本語のポスター発表
- 中嶋一貴,首藤一幸,増田直紀.
局所構造を保存するランダム・ハイパーグラフ・モデル.
ネットワーク科学研究会2021.金沢商工会議所+オンライン,金沢,2021/12/11-12
- 内藤碧,増田直紀,亀田達也.
社会的ネットワーク構造が集合知の創発に与える影響.
日本人間行動進化学会第11回大会,高知工科大学,高知,2018/12/1-2
- Takahiro Ezaki, Takamitsu Watanabe, Masayuki Ohzeki, Naoki Masuda.
Fitting the Boltzmann machine to neuroimaging data.
脳と心のメカニズム第17回冬のワークショップ.ルスツリゾート,北海道,2017/1/11-13
- 大石晃史,Manuel Cebrian, Andres Abeliuk, 増田直紀.
クラウドソーシング・ジレンマゲームの進化的安定戦略.
日本人間行動進化学会第6回大会.広島修道大学,広島,2013/12/7-8
- 田邊奨馬,増田直紀.
進化ゲーム理論を用いた不確実な状況下での行動選択の解析.
第23回日本数理生物学会年会.静岡大学,浜松,2013/9/11-13
- 西遼佑,増田直紀.
Influence of update rules on imitation of immunization behavior on networks.
FIT 2013 第12回情報科学技術フォーラム.鳥取大学,鳥取,2013/9/4-6
- 渡邊千紘,増田直紀.
ネットワーク上の感染状況に基づく予防接種アルゴリズム.
第10回ネットワーク生態学シンポジウム.かんぽの宿有馬,神戸,2013/9/2-3
- 中村光宏,増田直紀.
Ingroup favoritism under indirect reciprocity with groupwise information sharing.
実験社会科学特定領域総括シンポジウム.
学術総合センター一橋講堂,東京,2013/1/28
- 田邊奨馬,鈴木秀幸,増田直紀.
3値評判のもとでの間接互恵性.
実験社会科学特定領域総括シンポジウム.学術総合センター一橋講堂,東京,2013/1/28
- Hiroshi Kori, Yoji Kawamura, Naoki Masuda.
Structure of cell networks critically determines oscillation regularity.
2012年包括脳夏のワークショップ,仙台国際センター,仙台,2012/7/24-26
- 古谷修平,増田直紀.
ネットワーク上の労働市場モデルの解析.
第8回ネットワーク生態学シンポジウム.慶應義塾大学,藤沢,神奈川,2012/3/15-16
- 高口太朗,中村光宏,佐藤信夫,矢野和男,増田直紀.
社内ネットワーク中での会話相手選択パターンの予測可能性.
第8回ネットワーク生態学シンポジウム.慶應義塾大学,藤沢,神奈川,2012/3/15-16
- 加藤紳也,増田直紀.
時空間的相互作用をもつ対数線形モデルに対するパラメータ推定手法.
第8回ネットワーク生態学シンポジウム.慶應義塾大学,藤沢,神奈川,2012/3/15-16
- 藤江遼,合原一幸,増田直紀.
コンセンサス問題における共存解・独占解の安定性条件.
第53回数理社会学会大会,鹿児島大学,鹿児島,2012/3/14-15
- 中村光宏,増田直紀.
内集団びいきの前適応としての間接互恵性.
第4回日本人間行動進化学会,北海道大学,札幌,2011/11/19-20
- 古谷修平,増田直紀.
複雑ネットワーク上の労働市場モデル.
日本物理学会2011年秋季大会.富山大学,富山,2011/9/21-24
- 高口太朗,中村光宏,佐藤信夫,矢野和男,増田直紀.
社会ネットワーク中での会話相手選択パターンの予測可能性.
ネットワークが創発する知能研究会(JWEIN'11) & 数理社会学会第52回大会(JAMS52)合同ワークショップ.
信州大学,松本,2011/9/5-7
- 加藤紳也,宮下知之,齊藤実,増田直紀.
ハエの長期記憶における ERK 下流分子回路についての数理モデリング.
第2回包括脳夏のワークショップ,神戸国際会議場,神戸,2010/8/21-24
- 中林潤,増田直紀.
競合する感覚入力の情報処理機構:神経細胞内シグナル伝達系の数理モデルによる解析.
科研費新学術領域研究「神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学」班会議,チサンホテル新大阪,大阪,2010/8/20-21
- 高口太朗,増田直紀.
相互作用の時間間隔が非ポアソン的な投票者モデルII
(Voter model with non-Poissonian inter-event intervals II).
日本物理学会第66回年次大会,新潟大学,新潟,2011/3/25-28
[日本物理学会の決定:地震で中止されたが,発表は成立したと見なす。]
- 中村光宏,増田直紀.
不確実性のもとでの評判による間接互恵性 — ゲームによる分析.
第3回日本人間行動進化学会,神戸,2010/12/4-5
- 長谷川雄央,増田直紀.
ネットワーク上の感染症のくちこみ予防対策の効果.
日本数理生物学会,北海道大学,札幌,2010/9/13-16
- 高口太朗,増田直紀.
非ポアソン的な相互作用の時間間隔は固定を促進するか.
日本数理生物学会,北海道大学,札幌,2010/9/13-16
- 上野太郎,増田直紀,粂和彦.
ショウジョウバエにおける活動と休息の時間的組織化.
科研費新学術領域研究「神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学」班会議.ヤマハリゾートつま恋,掛川,静岡,2009/11/18-19
- 増田直紀,河村洋史,郡宏.
線虫のニューラル・ネットワークにおける各ニューロンの重要性の指標について.
科研費新学術領域研究「神経系の動作原理を明らかにするためのシステム分子行動学」班会議.ヤマハリゾートつま恋,掛川,静岡,2009/11/18-19
- 本山範明,佐藤一憲,増田直紀,今野紀雄.
BA型ネットワークにおける伝染病伝播ダイナミクスのペア近似による解析.
第2回ネットワーク生態学シンポジウム,関西学院大学,三田,2006/3/13-14
- Naoki Masuda, Kazuyuki Aihara.
Filtered firing rate coding that depends on excitability class of neurons.
Symposium on Emergent Mechanisms of Communication (IEMC'03).
淡路夢舞台国際会議場,淡路,2003/2/28 (in Japanese)
- 増田直紀,合原一幸.
ノイズ及び構造変数の変化に伴う発火率コーディングと時空間スパイクコーディングの二重性.
CREST「脳を創る」第3回全体シンポジウム.日本科学未来館,東京,2002/5/22